記憶

2002年10月10日
ちょうど心に隙間があいてしまったみたい。
私は英雄の不器用な言葉に安堵する。

英雄のこと、好きになれたら楽なのに・・・
英雄とのメールを重ねても、まだ忘れられないまさしのこと。

そんなある日のこと。
車を運転していた時、信号待ちでふと右折レーンの車を見る。

(あっ!)

その人は携帯メールをしていた。
その姿をじっと見ている私。
まさしは車を運転中にもメールを返してくれていたのだ。

(こうしてまさしもメールをしていたんだ)

信号が変わるまでその人を見ていた。
そうしたら・・・
そうしたら・・・
どうしてもまさしにメールがしたくなった。

(返事が来なくてもいい)

散々悩んだ末、日付も変わろうかとする時間にまさしにメールを出すことにした。

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