行き先は・・・
2002年12月30日その日はお天気もよくて、日差しも暖かだった。
英雄は地元とあってスイスイと走る。
ここが英雄の住む街なんだと思いながら、車窓から外を眺める。
しばらく走ると「○○城公園」という看板が目に入る。
(そうか。そこでお弁当を並んで食べるのかな?)
(はじめて来たから観光案内を兼ねてなのかな?)
そんな浮かれた気分の私だった。
左へ曲がると公園という標識が。
でも英雄は右へ曲がったのだった。
(ん?違うのかな?)
細い道に入り、グッと英雄がハンドルを切ると正面にはラブホの入り口。
(え?えぇーっ!)
でもそこは閉鎖されたところだった。
「なんだ。ここは閉まっちゃったんだ。」
英雄は車をバックさせ、その先のホテルの駐車場へすべり込んだ。
私の頭の中はパニック状態だった。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
今年の日記は今日で終わりとさせていただきます。
また来年頑張って書いていきます。
みなさまにとって、来年が素晴らしい一年でありますよう、
心よりお祈り申し上げます。
英雄は地元とあってスイスイと走る。
ここが英雄の住む街なんだと思いながら、車窓から外を眺める。
しばらく走ると「○○城公園」という看板が目に入る。
(そうか。そこでお弁当を並んで食べるのかな?)
(はじめて来たから観光案内を兼ねてなのかな?)
そんな浮かれた気分の私だった。
左へ曲がると公園という標識が。
でも英雄は右へ曲がったのだった。
(ん?違うのかな?)
細い道に入り、グッと英雄がハンドルを切ると正面にはラブホの入り口。
(え?えぇーっ!)
でもそこは閉鎖されたところだった。
「なんだ。ここは閉まっちゃったんだ。」
英雄は車をバックさせ、その先のホテルの駐車場へすべり込んだ。
私の頭の中はパニック状態だった。
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今年の日記は今日で終わりとさせていただきます。
また来年頑張って書いていきます。
みなさまにとって、来年が素晴らしい一年でありますよう、
心よりお祈り申し上げます。
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